【日田市】観光・グルメおすすめスポット
Contents
- 1 日田豆田町の【草野本家】
- 2 日田豆田町の【廣瀬資料館】
- 3 日田豆田町の【岩尾薬舗 日本丸館(にほんがんかん)】
- 4 赤司日田羊羹本舗(あかしひたようかんほんぽ)
- 5 市山亭懐古館(しざんていかいこかん)
- 6 日田豆田町の【薫長(くんちょう)酒蔵資料館】
- 7 日田豆田町の【豆田ロール 粋】
- 8 日田豆田町の【天領日田資料館】
- 9 日田の名物うなぎはココ【日田まぶし千屋】
- 10 史跡咸宜園跡(しせきかんぎえんあと)
- 11 ひたん寿司
- 12 日田祇園山鉾会館(ひたぎおんやまぼこかいかん)
- 13 亀山公園(きざんこうえん)
- 14 三隈川
- 15 下町のナポレオン 麦焼酎 【いいちこ日田蒸留所】
- 16 日田市の工場見学 【サッポロビール九州日田工場】
- 17 日田の伝統 日田下駄
- 18 日田の名物、激ウマ焼きそば【想夫恋】
- 19 春は日田観光!【天領日田おひなまつり】
- 20 夏は日田観光!【日田祇園祭】
- 21 秋は日田観光!日田の竹灯篭 【千年あかり】
- 22 日田の観光まとめ
日田の伝統 日田下駄
昔から日田は杉の産地として知られる日田の伝統工芸でもある「日田下駄」。一般的な日田下駄や普段履きとしても履けるオシャレなデザインのものも登場しています。健康面でも見直され静かなブームを呼んでいます。
日田の名物、激ウマ焼きそば【想夫恋】
日田焼きそばは、大分県日田市でご当地グルメとして有名です。
昭和30年代に日田焼きそばの専門店「想夫恋」の店主が試行錯誤のうえ考案。鉄板の上で一部をパリっと硬めに焼く麺はソースと具材とよく絡んでうまみたっぷりの焼きそばです。
名称: 想夫恋(そうふれん) 本店
住所: 大分県日田市若宮町416-1
電話: 0973-24-3188
営業時間:11:00~22:00
休み: 年中無休
春は日田観光!【天領日田おひなまつり】
江戸時代に幕府の代官所が置かれ、九州随一といわれるほど栄えた天領日田。京風文化が発展して「九州の小京都」とも呼ばれていました。豪商たちが活躍し、京や大阪で買い求めた
絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が残されています。期間中、隈(くま)町や豆田(まめだ)町の旧家をはじめ市内各地でおひなまつりを開催しています。
開催時期:2月中旬~3月末
写真:草野本家
開催場所:豆田町、隈町、天瀬町の各資料館・施設
TEL:0973-22-2036 (日田市観光協会)
夏は日田観光!【日田祇園祭】
八坂神社及び竹田若八幡宮(若宮神社)曳山行事を含む「厄除け神事」で京都府京都市の祇園祭を手本とした「日田祇園祭」。主に「豆田」「隅」「竹田」地区を祇園囃子の音色とともに巡行します。
曳山行事は毎年7月20日過ぎの土日に行われます。1996年(平成8年)に「日田祗園の曳山行事」という名称で、国より「重要無形民俗文化財」の指定を受けました。
山鉾の高さは最大のもので約10m、橋越えのためのブレーキ付きの下町、低い山(5m)から高い山(8m)に変わる中城町など個性豊かな山鉾を楽しむことができます。
開催場所: 日田市隈竹田地区・豆田地区
電話:0973-24-6453 (日田祇園山鉾会館)
秋は日田観光!日田の竹灯篭 【千年あかり】
花月川や重要伝統的建造物群保存地区に指定されている豆田町周辺に約30,000灯の竹灯篭が並べられる、秋の祭典「千年あかり」。小京都と呼ばれる日田で幻想的な夜の町歩きをたのしむことができます。
開催日時:11月頃
開催時間:17:00~21:00(予定)
開催会場:日田市内 花月川周辺
お問い合わせ:0973-22-2036(日田市観光協会)
日田の観光まとめ
天領時代の面影が残る日田の観光はいかがでしたか?国選定の重要伝統的建造物群保存地域の豆田町をはじめ、近代の麦焼酎やビールの工場見学と楽しめる場所がたくさんあります。今度は実際に遊びに行ってみてください。