ネモフィラが80万本咲く大分農業文化公園
大分農業文化公園では、毎年椿やネモフィラなどの沢山の花が咲き誇り、多くの観光客を楽しませています。
その他にも、果樹園や貸し農園、園芸や陶芸のほか調理実習などができる交流研修館、大分県の特産品等が豊富に揃う豊の国物産館、クワガタやカブトムシなどの昆虫標本や観葉植物などを見学できる花昆虫館があります。
屋外では子供たちが遊べるアスレチック施設やオートキャンプ、コテージでの宿泊など様々な体験ができます。
大分農業文化公園の椿が満開
大分農業文化公園にある2.2ヘクタールの敷地に約400品種1000本の椿の木が植えられていています。広大なつばき園では、国際ツバキ協会より「優秀つばき園」にも認定され2月は「つばき祭り」が開催されます。
「椿まつり写真コンテスト2020」
期間中に大分農業文化公園のつばき園、屋内つばき園「椿花咲苑」で椿の写真を撮影して
応募してみませんか。
応募期間: 2020年2月22日土)~4月30日(木)必着
賞 大 賞… 1 点以内(賞状・1 万円相当の県特産品など)
作品は次回「椿まつり」ポスター・リーフレット等で使用
優秀賞… 3 点以内(賞状・5 千円相当の県特産品など)
奨励賞… 5 点以内(賞状・3 千円相当の県特産品など)
特別賞… 1 点(賞状)
※詳しくは大分農業文化公園の公式サイトをご覧ください。
大分農業文化公園のネモフィラ畑
3月は約80万本のネモフィラが開花を迎え、「ネモフィラブルーフェスタ」が行われます。毎年、この開花時期に合わせて多くの人たちが訪れています。
「ネモフィラブルーフェスタ」
約5000㎡のネモフィラ畑は、まるで青空と一体になったかのように感じてしまいます。さわやかな美しい青色の花々をぜひこの時期にお楽しみください。
開催期間:2020年3月28日(土)~5月6日(水)
開催時間:09:30~17:00
ネモフィラの花言葉・・・「可憐(かれん)」「どこでも成功」
ネモフィラはムラサキ科・ネモフィラ属で和名は「瑠璃唐草」、英語名は「Baby blue eyes」。原産地は北アメリカで開花時期は3月~5月です。
【大分農業文化公園】
住所 杵築市山香町日指1-1
電話番号1 0977-28-7111
駐車場 1600台
交通アクセス [車]東九州自動車道大分農業文化公園ICから2分[公共交通]JR日豊本線中山香駅から車で15分
※施設やイベントが休園・中止になっている場合があります。おでかけの際は事前にご確認ください。