【大分県観光】大分市内で人気の観光スポット
大分と言えば、まずは大分県の県庁所在地でもある大分市から観光をスタート!
でも「大分市には何があるの?」とあまり知られていないようです。今回は大分市を中心に楽しめるレジャースポットをご紹介します。
大分県民の皆さんも「昔行ったな~」と懐かしく思う場所もあるかもしれません。
ぜひ遊びに行ってみてください。
Contents
高崎山自然動物園
約1,300頭もの野生のニホンサルを間近で見ることができ、親子で毛繕いやかわいい赤ちゃんザルの遊ぶ姿に癒されます。たくさんのサルたちが猛ダッシュで集まる餌付けシーンは必見です。
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
人気が高い海の動物とふれあうことをテーマにした水族館です。巨大水槽には約1500匹の魚が泳ぐほか、イルカやセイウチのショーが大人気。
田ノ浦ビーチ
市内中心部と高崎山を結ぶ国道10号に面した、自然豊かな海浜公園。 別府湾の眺望が良く砂浜と緑が美しいビーチにはレストハウスがあり、ラウンジのテーブルや椅子が利用できます。
大分県立美術館OPAM
竹工芸をイメージさせる建物は建築分野の国際的な賞であるプリンツカー賞を受賞した坂 茂氏の設計。「出会いと五感のミュージアム」をコンセプトにさまざまな展覧会やワークショップを開催しています。
大分市美術館
豊後南画、福田平八郎・高山辰雄など、大分にゆかりのある作家を中心としたコレクション(常設展)。随時特別展も開催しています。
JRおおいたシティ
2015年に新しくなったJR大分駅を中心に「アミュプラザおおいた」などの複合施設が集まっています。大分市内を一望できる「シティスパてんくう」は気分爽快!またシティ屋上ひろばには神社と仏閣の両方が存在します。
ビルの最上階(地上80m)にある屋外露天風呂から大分市内や高崎山、別府湾や国東半島など絶景を眺めくつろげます。地下700mからの天然温泉と美肌も期待できる高濃度炭酸泉が楽しめます。
シティ屋上ひろばにある水戸岡鋭治氏オリジナルデザインの「くろちゃんぶんぶん号」は子供たちに大人気!シティ屋上ひろばをぐるっと1周します。
夢かなうぶんぶん堂
シティ屋上ひろばのシンボル「夢かなうぶんぶん堂」。堂内では籔内佐斗司氏の作品「七福神」がとてもカワイイです。
府内城跡
約400年前に石田三成の妹婿・福原直高12万石の居城として築城されました。
かつては、四重層の天守を持ち23の櫓と5つの門、3箇所の廊下橋が築かれていましたが、戦災などにより失われました。現在ある「宗門櫓(しゅうもんやぐら)」と「人質櫓(ひとじちやぐら)」は、県指定文化財となっています。
大分の人気グルメ
ジューシーな霜降り 豊後牛
大分の豊かな自然の中で育った豊後牛は脂身と赤身のバランスが最高。お肉の旨みが口の中いっぱいに広がります。
ぷりぷりの歯ごたえ関あじ・関さば
豊後水道で、一本釣りにより漁獲されるマアジ・マサバの事を「関あじ」「関さば」と呼び、鮮度のよさと脂ののりが違うと評判です。
豊後水道のふぐ
豊後水道の荒波にもまれ身が引き締まった大分ふぐ。甘みと食感がたまりません。
薄引きの刺身、唐揚げ、鍋、ひれ酒などが楽しめます。
おふくろの味、だんご汁
小麦粉を練ってのばした麺に大分の椎茸、ゴボウ、里芋などたくさんの野菜を煮込んだ味噌仕立ての郷土料理です。かぼすをちょっと絞って入れると、おいしさがさらに引き立ちます。
外はカリッと中はジューシー とり天
TV番組でも取り上げられ有名になった、鶏肉に衣をつけて揚げたシンプルな大分の代表的ソウルフードです。
新鮮な魚の醤油漬け りゅうきゅう
アジやサバ、ブリなどの新鮮な魚の切り身に醤油、酒、みりん、生姜、ごまなどを混ぜ
合わせ漬け込んだ郷土料理です。
モチモチ麺のやせうま
平安時代から続くスイーツ。小麦粉を練ってのばした麺にきな粉と砂糖をまぶした素朴な味です。
まとめ
大分市の観光はいかがでしたか?
思いっきり遊んだあとはお腹も空いてきます。大分の代表的なグルメでお腹を満腹にしてくださいね。