ラタトゥイユのせ洋風冷奴レシピ【人気ランキング】

夏野菜の１つトマトは美容や健康にもいいと話題の食材です。あの真っ赤な色はリコピンの色なのですが、抗酸化作用があることで女性にとても人気！また生のトマトより加工された方が2～3倍もリコピンの吸収が高まると言われているので、この機会にトマト料理に挑戦してみてください。

今回は、フランス南部プロヴァンス地方ニースの郷土料理「ラタトゥイユ」を使った料理をご紹介します。田北調理師専門学校の先生に伺ってきましたので、ぜひご家庭でもフランス料理を作ってみてください。

材料（4人前）

絹ごし豆腐２丁
玉ねぎ（1センチ角）１/２個
にんにく（スライス）１かけ
ズッキーニ(1センチ角)１/２本
茄子（1センチ角）１/２本
パプリカ(1センチ角)１/２個
トマト(粗みじん)２個
オリーブオイル３０ｃｃ
白ワイン５０ｃｃ
塩、こしょう適量
コンソメパウダー小さじ１
ガーリックチップ適量
パセリ適量

■調理時間/約20分
■カロリー/1人前約88.7カロリー

作り方

1.絹ごし豆腐は軽く水を切っておく。トマトは湯むきする

2.フライパンにオリーブオイルを入れにんにく、玉ねぎを炒める

3.②がしんなりしたらズッキーニ、茄子、パプリカを加えて油がなじむように炒める

4.白ワインを加えアルコールをとばし、トマトを入れて15分～20分弱火で煮込む

5.塩、こしょうで味を調え、冷蔵庫で冷やす

ワンポイント動画

まとめ

夏の旬の野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えてワインで煮込むラタトゥイユはとてもおいしく簡単に作れます。今回は冷奴にトッピングをしましたが、フランスパンに載せてもＯＫ！暑さで食欲がなくなる夏バテ防止にもオススメです。