【別府観光】神楽女湖の花菖蒲が美しい季節

【神楽女湖花しょうぶ観賞会】
別府市にある神楽女湖では毎年みごとな菖蒲の花が咲き誇ります。
約80種類、15000株の花菖蒲が湖を淡い紫色に染め上げます。観賞会の期間には音楽演奏やお茶、神楽女だんごなどのサービスも行っています。
観賞時期
観賞期間:6月上旬から6月下旬
場所:別府市神楽女湖
駐車場:500台収容可能
住所:大分県別府市枝郷4382
問い合わせ:0977-25-3601 (志高湖野営場)
第33回神楽女湖花しょうぶ観賞会
日時 6月15日(土)11時~
【内容】
サックス演奏
お茶、神楽女だんごの無料サービス(先着500名)
花しょうぶの苗プレゼント申し込み受付(200本)
※当日お申込みのみで、後日南立石公園みどりの相談所に取りに来られる方のみ。
アクセス
車:JR別府駅⇒神楽女湖(所要時間:約30分)
別府IC⇒志高湖方面(所要時間:約20分)
臨時バスの運行
期間:6月15日(土)のみ
運賃:
(別府駅西口発:片道) 大人:550円 子ども(小学生以下):280円 ※保護者同伴の未就学児は無料
問い合わせ:
亀の井バス(株)別府営業所 TEL:0977-23-0141
※「別府駅西口③乗り場」より発車します。
※花の開花状況により運行期間を変更する場合があります。
(臨時便停留所)
別府駅西口→市役所前→明豊キャンパス前→霊泉寺→堀田→神楽女湖
時刻表
別府駅西口発 神楽女湖着
10:00 ⇒ 10:30
11:15 ⇒ 11:45
12:45 ⇒ 13:15
15:00 ⇒ 15:30
神楽女湖発 別府駅西口着
10:40 ⇒ 11:10
12:10 ⇒ 12:40
14:25 ⇒ 14:55
15:45 ⇒ 16:15
神楽女湖の地図
まとめ
神楽女湖の名前の由来は、平安時代に鶴見岳社の歌舞女がこの湖のほとりに住んでいたためといわれ、神秘と伝説に包まれた湖です。
神楽女湖の水沢には、古池でないと生息しない、ひつじ草や菖蒲、推移の変化に適応するヨシマコモ等の水沢特有の植物が群生しています。
カイツブリ、カワセミ、キセキレイ、カルガモ、マガモ、チドリなど約30種類の野鳥が確認されています。この季節にぜひ訪れてみてください。
●花菖蒲の花言葉・・・「うれしい知らせ」「優しい心」「優雅」