【大分旅行】湯布院だけじゃもったいない!由布市の観光スポット
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塚原高原
塚原高原は由布岳の北側、標高約600mに位置します。手つかずの自然に囲まれた高原は、四季折々に情景が変化し、訪れた人々に感動を与えます。
冬の終わりとともに春の訪れを告げる野焼きが行なわれ、わらびやぜんまいなど、新しい芽が次々と誕生します。
そして、夏には新緑と空の青さが高原いっぱいに広がり、秋はコオロギの鳴き声や風に揺れるススキを楽しむことができます。大自然を感じながら、ドライブ、乗馬、ギャラリー・温泉めぐりなどオススメです。
最近はおしゃれなお店が多く、自然の中でのんびりランチやお土産選びに、ぜひお立ち寄りください。
住所:大分県由布市湯布院町湯布院町塚原4?31
お問い合わせ:湯布院塚原高原観光協会
電話:0977-85-2254
塚原温泉 火口乃泉
伽藍岳(がらんだけ)の麓にある「塚原温泉」は、日本三大薬湯のひとつとして有名な温泉です。
アルミニウムイオンや酸性度の高さは日本第2位、鉄イオン含有量の多さは、日本第1位と言う非常に個性的な泉質を持ち、皮膚病などにも効果があると言われています。まさに知る人ぞ知る由布院の秘湯です。
名前:塚原温泉 火口乃泉
住所: 大分県由布市湯布院町塚原1235
電話番号:0977-85-4101
営業時間: 【6月~9月】 9:00-19:00
【10月~5月】 9:00-18:00
定休日: 年末年始 ※天候により臨時休業の場合あり
JR由布院駅より車で約15分
旧日野医院
明治27年(1894年)に3代目の日野要(かなめ)氏によって建てられた江戸時代から続く医者の家系。
県内の洋風建築物の中でも最も古く、平成11年には国の重要文化財として指定されました。アーチ型に造られた青緑の玄関がとても美しく、中は螺旋(らせん)階段、べランダなど洋風の建物の中に、雲竜の彫刻、戸袋の鏝絵(こてえ)など和の技術も取り入れた斬新なデザインが特長です。
診察室のベッドや古いレントゲン機械など、当時の病院で使用されていた品々や記録を見ることができます。
住所:大分県由布市湯布院町川西467-4
お問い合わせ:日野病院運営委員会
電話:0977-84-2324
興善院
1370(建徳元)年に開かれた曹洞宗の禅寺、中津市耶馬渓町にある「青の洞門」を完成させた禅海和尚の得度の寺としても知られています。
境内には十六羅漢像があり、表情がとてもユニーク!一像ずつを拝みながら散策するのも楽しいですね。
観光バス「スカーボロ」の停留所にもなっていて、由布院の観光名所の一つです。
住所:大分県由布市湯布院町川南144-1
お問い合わせ:由布市商工観光課
電話:097-582-1304