病気と思考の関係
季節の変わり目は体調を壊す方が多いようです。
今日も朝から「ダル重~」と何だか元気がなく「あ~もう歳かな~?もしかして病気?」などと感じたことはありませんか?
不安に思った私は、Dr.うっちーことかこた治療院の内尾先生に聞いてみました。
今回のテーマ「病気と思考」
幸せ、豊か、恵まれているうっちーです。
今回は、“病気と思考の関係”についてお話しさせていただきます。 よく、病(やまい)は気からと言いますが、気力が落ちると病気になります。
落ち込みやすい人、考え込む人、悩む人、悔やむ人は病気になりやすいと思われます。 そして病気には、病(やまい)で気づきなさいという意味があります。
心身医学(心と体の医学)では、“病気は心の滞在的な部分からの現れ”と、とらえています。 病気になり、良くなった人は必ず、心の部分に変化が起こるのです。気づく人もいるし、気づかない人もいる。気づいた人は同じ病気にかかりにくくなりますし、気づかない人はまた同じ病気や同じ部分が痛くなったりします。
例えば、目は見る器官です。イヤなものから目を反らし、見てみぬフリをしたり、人をいつも疑って見ていると、目が悪くなるといったふうに。
皆さんは大丈夫ですか? 体は車に似ているかも。たまには病院や整骨院、エステやリラクゼーションでメンテナンスをして、体を労ってあげましょう。
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