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大分の歴史ある雛人形「雛祭り開催」

 2018/01/17 レジャー この記事は約 9 分で読めます。

3月3日は雛祭り!
節供で日本の5節供のひとつですが、毎年春になると子供の成長を願う親の愛情たっぷりの雛人形たちの晴れ舞台がやってきます。季節の節目や変わり目に災難や厄から身を守り、よりよいスタートを願うための節供。一年に一度しか見ることができない雛人形のお祭りに、ぜひ足を運んでみませんか。

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大分県竹田市 第20回岡藩城下町雛まつり

今年で20回目を迎える『岡藩城下町雛まつり』。
城下町一円の各店舗(約35ヶ所)で、古式ゆかしく趣き部会雛人形や竹田オリジナルの竹雛など様々な種類のお雛様を展示しています。無料で観覧できますので、お気軽にお立ち寄りください。

ギャラリー竹びな


竹を割った中に手作りの折雛500本を展示しています。竹田市職労女性部・行財政部の皆さんが作った愛情たっぷりの作品をご覧ください。

住所:大分県竹田市竹田町605-2

古民芸古布 一楽(いちらく)


期間中はかわいいお雛様がたくさん並び、古いお雛様も展示販売を行います。

住所:大分県竹田市下本町 NTT並び
電話0:0974-62-2736

志保屋蔵(八幡川横丁入口角)


登録有形文化財の蔵の中に飾られたお雛様を見ることができます。
八幡川横丁の角、塩屋荒物店の前を目指してお越しください。
住所:大分県竹田市竹田町507

御客屋敷(おきゃくやしき)


岡藩時代の迎賓館だった建物を茶房御客屋に!明治内裏雛や岡藩立雛を展示しています。お食事や休憩にも便利。もちろん、お雛様の観覧だけでもOKです。
住所:大分県竹田市竹田町字寺町486-1
電話:0974-63-0897

水琴館(すいきんかん)


享保雛・大正雛2組・昭和雛 初期2組 中期2組など、たくさんのお雛様が並んでいます。今年は岡藩家中に伝わるお宝も特別展示。入口には澄んだ音色が楽しめる水琴窟があります。

※月曜休館です。

住所:大分県竹田市竹田殿町2083
電話:0974-63-2200

竹田創生館(武家屋敷通り入口)


江戸内裏雛・大正内裏雛・昭和雛2組をはじめ、真多呂人形・たまご人形・創作雛などが飾られています。

住所:大分県竹田市大字竹田2062番地1
電話:0974-62-4100

姫野一郎商店(茶房ひめ野)

130年前の建物を改装した老舗椎茸問屋の外壁には見事な鏝絵があります。
落ち着いた雰囲気の店内には中庭があり、おくつろぎいただけます。
2階のギャラリーに御殿雛など多数展示しています。

住所:大分県竹田市竹田町235
電話:0974-63-2853

但馬屋老舗(茶房だんだん)

大分県最古の和菓子屋に江戸内裏雛などを展示しています。隣接の「茶房だんだん」での休憩はおすすめです。

住所:大分県竹田市竹田町40
電話:0974-63-1811

阿波屋(あわや)


明治20年「阿波屋金物店」として創業。
現在はギフトなどを取扱う「あわや」では、艶やかな”創作まりさげもん”が店内に飾られます。100年以上経った着物の布を使用した”古裂ちりめん創作雛”や”木目込人形”も展示。

住所:大分県竹田市竹田町389-1
電話:0974-63-2002

和小物 竹屋

看板は、昔のまま「竹屋書店」になってますが、古布を使った和小物の店「竹屋」
江戸内裏雛・明治内裏雛2組を展示しています。期間中は”ミニおひなさま”が数種登場します。

住所:大分県竹田市竹田町386
電話:0974-63-2566

期間中のイベント情報

◆オープニングセレモニー
2/16(金)10:00から
場所:竹田創生館

◆花もち作り
2/16(金)10:30から
場所:旧マルナカ陶器店

◆ひいなあそび
3/3(土)10:00~13:00
場所:竹田町商店街活性化無料駐車場
働く車の展示
昔の遊び
くじびき
綿菓子の無料配布

◆流し雛
3/9(金)10:30から
場所:竹田創生館 豊後竹田駅前 稲葉川河川敷

 

 大分県中津市 20回目 城下町中津のひなまつり

中津市は皆さんがご存知の1万円札の顔、福澤諭吉を輩出し、大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛が1587年に築城した中津城がとても有名です。雛祭りの会場でもあるこの中津城(奥平家歴史資料館)では、「人間ひな飾り」が行われお城をバックに並べられた人間雛は日本唯一とも言われています。

南部まちなみ交流館、諸町、中津城、福澤諭吉旧居、歴史民俗資料館など市内各所で絢爛豪華な有職雛、享保雛、古今雛をはじめ、庶民に親しまれた小さなお雛様(高さ7cmほど)やおきあげ雛(押し絵)など、江戸中期から現代までの多彩な人形が展示されます。期間中はパレードなど様々なイベントも行われます。

【20回目 城下町中津のひなまつり】
■とき:2018年02月24日~2018年03月11日
■ところ:中津城、南部まちなみ交流館・その他

お問い合わせは/中津耶馬渓観光協会
(Tel:0979-22-1111)

アクセス
車:大分自動車道日田ICから約60分
東九州自動車道上毛SICから約20分
東九州自動車道中津ICから約30分
東九州自動車道みやこ豊津ICから椎田道路椎田南IC経由で約30分
JR:JR日豊線中津駅下車

大分県杵築市 杵築 ひいなめぐり

杵築市は杵築城を中心に南北の高台に武士が暮らし、その谷間に商人の町が栄えた日本唯一の「サンドイッチ型城下町」と言われています。期間中、杵築城では文化・文政期の伊藤家のお雛様や昭和初期の八坂家の木目込人形が飾られます。


城下町資料館では、藩主松平家ゆかりの古今雛や旧家後藤家の雛などを見学することができます。杵築の商人の町では、古い雛人形をはじめお茶の道具などその家で代々受け継がれたものが飾られます。時間が合えば、お店の店主から雛人形やお道具の由来についてお話してくれるかも。ぜひ、雛飾りのぼんぼりを目印に立ち寄ってみてください。

また、大分県内各地で開かれる雛祭りの中で、お雛様を『ひいな』と呼ぶのはここ杵築だけだそうです。杵築市の第3土曜日は「きもの感謝祭」が開催され、着物のレンタルや着付けも行うなど、誰でも気軽に着物を着てひいなめぐりを楽しむことができます。

【杵築 ひいなめぐり】
■と き:2018年02月10日~2018年03月11日
■ところ:杵築市城下町一帯・杵築市山香町
お問い合わせは/杵築市観光協会
(Tel:0978-63-0100)

交通アクセス
車:大分空港道路杵築ICから5分。
JR:JR日豊本線杵築駅下車、バスで約10分。
航空:大分空港から車で約25分。

大分県日田市 天領日田おひなまつり

日田市は江戸時代、天領として栄え古い商家や土蔵が多く残っています。その当時に京都や大阪へ出向いたときにお土産として買い求めた雛人形がずらり並んでいます。


市内の約20ヶ所の旧家や資料館では、往時の文化を物語る全国的にも珍しい雛人形から庶民の間で親しまれた紙と布で作る「おきあげ雛」と呼ばれる人形まで、沢山の雛人形や雛道具が一斉に展示・公開されます。

昔ながらの町並みに風情を感じながら、ゆったりとおひな巡りをお楽しみください。
【天領日田おひなまつり】
■と き:2018年02月15日~2018年03月31日
■ところ:日田市豆田町・隈・天瀬町界隈・その他
●お問い合わせは
日田市観光協会
(Tel:0973-22-2036)

平成30年2月15日(木)~3月31日(土)
2月17日(土)午前10時~「青い目の人形パレード(日田駅~三隈幼稚園)
3月4日(日)予定 午前10時~午後2時「豆田流しびな」(桂林荘公園)
3月17日(日)午前8時~「天領日田ひなまつり健康マラソン」(日田市陸上競技場)
2月18日(日)~3月18日(日)「日田おおやま梅まつり」(大山地区)
3月24日(土)「高塚愛宕地蔵尊春の大祭」(天瀬地区)

大分県臼杵市 うすき雛めぐり

1556年ごろに大友宗麟が築城した臼杵城。その城下町として栄えた臼杵市では、質素倹約の心で生まれた紙製のお雛様を飾っていました。その頃の紙雛はみつかっていませんが、お雛様の原型である立ち雛を参考に、紙で仕立てたシンプルで気品のある臼杵らしいお雛様をうすき雛の会の方々が作り、市内各所に飾っています。ピンクの餅は贅沢品で菱餅の段が一つ少ない2段となってるのも特徴の1つです。

メイン会場は旧真光寺、久家の大蔵、サーラ・デ・うすき、臼杵市観光交流プラザの4つとなっています。その会場の一つ「旧真光寺」では、観光客の無料休憩所として開放しています。

【うすき雛めぐり】
■と き:2018年02月09日~2018年03月11日
■ところ:臼杵市観光交流プラザ、久家の大蔵、旧真光寺、サーラ・デ・うすきなど
●お問い合わせは/臼杵市観光情報協会
(Tel:0972-64-7130)

交通アクセス
車:東九州自動車道臼杵ICから約10分
JR:日豊本線臼杵駅から徒歩約10分
航空:大分空港から県南高速バス「佐臼ライナー」約1時間30分で臼杵IC、タクシーで約10分

雛祭りの歴史

雛祭りの歴史は古く、その起源は平安時代中期(約千年前)と言われています。その当時の庶民の間では、3月初めの巳の日に、上巳(じょうし、じょうみ)の節供、無謀息災を願う祓いの行事でした。
陰陽師(おんみょうじ)を呼んで天地の神に祈り、季節の食べ物を供え、また人形(草や藁で作った人形)で体を撫で、穢れを移したものを川に流すことで厄払いとされていました。また貴族階級の女児が紙でつくった人形や御殿、身の回りの道具で遊ぶままごと遊びがルーツだと、紫式部の「源氏物語」や清少納言の「枕草紙」からも伺えます。

現在の華やかな女性のお祭りとなったのは、戦国の世が終わり平和となった江戸時代からと言われています。
江戸時代初期(1629年ごろ)、京都御所で盛大な雛祭りが催されました。これ以後、幕府の大奥でも雛祭りを行うようになり、やがてこの習慣は町民に伝わり、地方へと広がっていったそうです。
江戸時代中期には、女性たちばかりでなく、女の赤ちゃんの誕生を祝う初節句の風習もうまれ、雛祭りはますます盛んとなりました。※記事提供 ひな祭りの歴史より

雛人形を飾る時期はいつ頃?

雛人形を飾る時期は節分の次の立春から3月の中旬までの時期が適しています。飾るのに縁起がいいと言われている日がありますので、ご紹介します。

・2月3日(節分) 季節が変わる節目の日。
・2月4日(立春) 暦の上では、この日から春になるとされています。
・2月19日頃(雨水) 二十四節気のひとつで、立春から数えて15日目ごろ。
・大安の日 大安吉日というように、何をやるにも縁起がいい日。
・天気がいい日。
・家族がそろって飾り付けができる日。

 

なぜ、雛人形は3月3日を過ぎたら早く片付けるの?

雛人形を片付けるのが遅くなると、それだけ嫁入りも遅くなると言う話を一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。その理由は2つあります。

まず1つ目は、片付けをしっかりできない人は家事もむずかしいと見なされ、それゆえにに婚期が遅れるといったもの。もう2つ目は、雛人形に身代わりとなって厄を引き受けてもらうという意味があり、いつまでも飾り続けているとその厄を再びひろってしまうからと言われています。

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